第３ステージ（パリ観光Part2） [フランス旅]
ごめんなさいm(_ _)m
昨日は、無断で休息日にしました。
今日は、前回の続きでシャンゼリゼを通って、凱旋門を目指します。
コースは、前回のを再利用。
とりあえず、シャンゼリゼのど真ん中から凱旋門を眺めてみる。
この写真、車の流れを見計らって撮りましたよ。
決死の覚悟でした（笑）
それでは、ここを通って遥かかなた先の凱旋門を目指します。
ちょっとずつ近づいてきます・・・
やはりシャンゼリゼ、
石畳が厳しい・・・
しかし右側は石畳ではなく、ツールドフランスでも選手はこっちを走ってたりします。
でも、せっかく来たのだから、そりゃ～石畳を走りましたよ！！
カヴェンディッシュが僕を応援してくれています。
到着～
腕がかなり痺れました。
で、ここから向こう側へ直接渡ることは、車が多すぎて不可能。
なので地下道が設けられています。
チャリンコを置いていきたくはなかったので、チャリンコを押したまましばらくうろうろしてると、陽気な兄ちゃんにいきなり声をかけられる。
「Oh!!It's very good bike!!」
なんか、やたら自転車をほめてくれたし、女子サッカーで日本が優勝しておめでとう、だのいろいろ喋りかけてきた。
この兄ちゃんに、聞いてみた。
「This bike・・・with me・・・away,OK??」
我ながら、ひどい英語だ。
ただ、なんとか通じたようだ！！「OK,OK!!」言ってる。
この兄ちゃんを信じて自転車担いで、地下道を突き進む。
そして、階段を上がるとそこは凱旋門の真下！！
と、感動する余裕もなく、警備員に呼び止められる。
「No,no!!○×△※・・・」
何言ってるかさっぱり分からんが、どうやらチャリンコは駄目らしい。
「Can I take only one picture?（１枚でいいから写真を撮らせてくれ！！）」
と言っても、「駄目だ、早く戻れ」（多分）と言われ、これ以上怒らせるとマズイ気がしてきたので、残念だけど、引き返しました。
帰りの地下道の途中で、さっきの兄ちゃんに再会。
なんかまた陽気に声をかけてきた。
自転車の値段聞いてきて、「２００ユーロ（２万２０００円くらい！？）で売ってくれ」とかなんかいろんなこと言われ、何言ってるかほとんどわかんないんだけど、なんかまずい雰囲気になってきました。
そして、「手を出せ！！」と言われ、言われるがまま手を出したら、急に僕の小指に糸を結び始めてきた！！
これは、新手の誘拐だ！！ヤバイ！！
と、あたふたしているとなんか違うぞ！？
なんか糸を編んでます。どうやらミサンガを作ってくれいるみたいです。
これ
手際良く編み終え僕の腕に巻いてくれ、
「You are my friend!!」
と、かたく握手！！
お～こいつめっちゃいい奴や！！と感動し、
「Oh!!Very merci（メルシー）!!Good bye!!」
と、意気揚々と別れようとしたら、まだ話しかけてくる。
「This is my job.20ユーロ（これは俺の仕事だ。２０ユーロよこせ）」
はぁ！？金とるんかい！！２０ユーロっつたら2000円以上かよ！！たけ～よ！！
ここは、なめられてはいかんと反論！！
「Non,Non!!5ユーロ（500円ちょい）」
って、俺、払うんかい（笑）
なんとかまけてもらい、その場をしのぎました。
たかられて、尚且つ値切るという、かなり貴重な経験が出来ましたよ～
このあとは、
ルーブルを外から見て、
ツールドフランスでは有名なポイントを見て、
ツールドフランスの観戦カフェでハンバーガーを食べました。（メニューで分かるのがこれしかなかった）
かなり雑になってきた・・・
食後は、日本へのお土産を買い、
ヤマト運輸に配送の手配をしてもらい、
現地の少年と、バトルをしました。
って、もう若干燃料切れです（笑）
夜は、もうほとんど元気が無く、スーパーで飯を買うことに。
さすが、フランス！！チーズ多すぎ！！ちなみに、この写真の２倍はあります。
そして、この日の夜飯。
ジャーン！！
マドレーヌ・チーズ・フルーツ
何これ！？
マジ、酷過ぎ！！でも、うまい。今日は以上！！
と、まぁ第３ステージはこんな感じで、若干中だるみ気味です。
ホントはエッフェル塔とかいろいろ見たのですが、今日の更新は適当すぎました。ごめんなさい！！
写真とかご覧になりたい方は、ぜひ直接お申し付けくださいね～
あ、明日あさってとイベント出勤なので、更新できるかどうか分からないので悪しからず・・・
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昨日は、無断で休息日にしました。
今日は、前回の続きでシャンゼリゼを通って、凱旋門を目指します。
コースは、前回のを再利用。
とりあえず、シャンゼリゼのど真ん中から凱旋門を眺めてみる。
この写真、車の流れを見計らって撮りましたよ。
決死の覚悟でした（笑）
それでは、ここを通って遥かかなた先の凱旋門を目指します。
ちょっとずつ近づいてきます・・・
やはりシャンゼリゼ、
石畳が厳しい・・・
しかし右側は石畳ではなく、ツールドフランスでも選手はこっちを走ってたりします。
でも、せっかく来たのだから、そりゃ～石畳を走りましたよ！！
カヴェンディッシュが僕を応援してくれています。
到着～
腕がかなり痺れました。
で、ここから向こう側へ直接渡ることは、車が多すぎて不可能。
なので地下道が設けられています。
チャリンコを置いていきたくはなかったので、チャリンコを押したまましばらくうろうろしてると、陽気な兄ちゃんにいきなり声をかけられる。
「Oh!!It's very good bike!!」
なんか、やたら自転車をほめてくれたし、女子サッカーで日本が優勝しておめでとう、だのいろいろ喋りかけてきた。
この兄ちゃんに、聞いてみた。
「This bike・・・with me・・・away,OK??」
我ながら、ひどい英語だ。
ただ、なんとか通じたようだ！！「OK,OK!!」言ってる。
この兄ちゃんを信じて自転車担いで、地下道を突き進む。
そして、階段を上がるとそこは凱旋門の真下！！
と、感動する余裕もなく、警備員に呼び止められる。
「No,no!!○×△※・・・」
何言ってるかさっぱり分からんが、どうやらチャリンコは駄目らしい。
「Can I take only one picture?（１枚でいいから写真を撮らせてくれ！！）」
と言っても、「駄目だ、早く戻れ」（多分）と言われ、これ以上怒らせるとマズイ気がしてきたので、残念だけど、引き返しました。
帰りの地下道の途中で、さっきの兄ちゃんに再会。
なんかまた陽気に声をかけてきた。
自転車の値段聞いてきて、「２００ユーロ（２万２０００円くらい！？）で売ってくれ」とかなんかいろんなこと言われ、何言ってるかほとんどわかんないんだけど、なんかまずい雰囲気になってきました。
そして、「手を出せ！！」と言われ、言われるがまま手を出したら、急に僕の小指に糸を結び始めてきた！！
これは、新手の誘拐だ！！ヤバイ！！
と、あたふたしているとなんか違うぞ！？
なんか糸を編んでます。どうやらミサンガを作ってくれいるみたいです。
これ
手際良く編み終え僕の腕に巻いてくれ、
「You are my friend!!」
と、かたく握手！！
お～こいつめっちゃいい奴や！！と感動し、
「Oh!!Very merci（メルシー）!!Good bye!!」
と、意気揚々と別れようとしたら、まだ話しかけてくる。
「This is my job.20ユーロ（これは俺の仕事だ。２０ユーロよこせ）」
はぁ！？金とるんかい！！２０ユーロっつたら2000円以上かよ！！たけ～よ！！
ここは、なめられてはいかんと反論！！
「Non,Non!!5ユーロ（500円ちょい）」
って、俺、払うんかい（笑）
なんとかまけてもらい、その場をしのぎました。
たかられて、尚且つ値切るという、かなり貴重な経験が出来ましたよ～
このあとは、
ルーブルを外から見て、
ツールドフランスでは有名なポイントを見て、
ツールドフランスの観戦カフェでハンバーガーを食べました。（メニューで分かるのがこれしかなかった）
かなり雑になってきた・・・
食後は、日本へのお土産を買い、
ヤマト運輸に配送の手配をしてもらい、
現地の少年と、バトルをしました。
って、もう若干燃料切れです（笑）
夜は、もうほとんど元気が無く、スーパーで飯を買うことに。
さすが、フランス！！チーズ多すぎ！！ちなみに、この写真の２倍はあります。
そして、この日の夜飯。
ジャーン！！
マドレーヌ・チーズ・フルーツ
何これ！？
マジ、酷過ぎ！！でも、うまい。今日は以上！！
と、まぁ第３ステージはこんな感じで、若干中だるみ気味です。
ホントはエッフェル塔とかいろいろ見たのですが、今日の更新は適当すぎました。ごめんなさい！！
写真とかご覧になりたい方は、ぜひ直接お申し付けくださいね～
あ、明日あさってとイベント出勤なので、更新できるかどうか分からないので悪しからず・・・
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2011-07-29 22:47
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コメント(3)
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やっぱ外人ってﾃﾝｼｮﾝ高いんですね。。笑
貴重な体験ばかりで羨ましい!!!僕も海外行きたくなりました(･∀･)
更新頑張って下さい(^o^)／
by まっぴ (2011-07-30 10:47)
なにやっての！
値切るんじゃなくて、断らんかい！！（笑）
by adam12 (2011-07-30 16:46)
>まっぴ
是非、1人で行くことをお勧めします。
絶対、たくましくなる（笑）
>adamさん
断ったら、ミサンガ返さないとダメじゃないですか〜
と、自分の行為を正当化してます。
by マサムネ (2011-07-31 23:54)